耐熱性に優れた安全性の高い耐熱セパレータを製造しています。
耐熱セパレータはノートパソコンやスマートフォン、そして近年大きく需要が増大している電気自動車などに広く使用されているリチウムイオン二次電池の重要な部材です。
世界で最高の光学性能を有する高品質な偏光フィルムを製造・加工しています。
偏光フィルムはスマートフォンやタブレット端末、テレビなどの液晶ディスプレイおよび有機ELディスプレイに不可欠な部材です。
世界有数の大型水族館の水槽に使用されるアクリル板を製造しています。
ガラスを凌ぐ透明性をもち、衝撃に強く、劣化しにくい性質を持っています。
国内だけでなく、中国、UAE(ドバイ)、シンガポール等、様々な国の水族館で使われています。
ものづくりを通じて社会に貢献
当社は住友化学のグループ会社として住友化学で研究開発された高機能・高付加価値製品の中で、加工組立型製品を中心とする情報電子やエネルギー・機能材料関連の製品を住友化学から受託製造しています。
2005年4月前身の大江オプティカルテクノ(株)が発足し、2009年4月住化アッセンブリーテクノ(株)として継承設立しました。
約400年の歴史をもつ住友の事業精神に則り、住友化学の加工組立型製造のプロ集団として、お客様が満足し安心して使用していただける製品を製造してまいります。
技術の進歩が著しい今日において、安全を優先し、コンプライアンスを遵守し、新技術に情熱を傾け、チャレンジして世界に誇りうる技術と製品で社会の発展、豊かな暮らしづくりに貢献します。
住化アッセンブリーテクノ株式会社
代表取締役 高橋 一司
世界、社会への貢献
住友化学グループは、新しい価値を生みだし、提供しつづけることによって、企業価値を向上させ、人々の豊かな暮らしづくりや、私たちの社会や地球環境が抱える問題の解決に貢献してまいります。
SDGs
2015年9月に開催された国連総会において、全国連加盟国(193カ国)は、より良き将来を実現するために今後15年かけて極度の貧困、不平等・不正義をなくし、私たちの地球を守るための計画「持続可能な開発のための2030アジェンダ」を採択しました。
この計画を実現するための目標が「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」であり、今後世界が目標とすべき17のゴールを示し、事業活動を通じて持続可能な社会の構築を前進させるよう世界の企業に呼びかけています。
住友化学グループでは、SDGsについての理解を深め、事業活動を通じてSDGs達成に向けて取組むことで、社会の持続可能な発展に貢献してまいります。
「スミカ・サステナブル・ソリューション」認定制度
2016年11月、住友化学グループの「事業活動を通じて人類社会の発展に貢献する」という経営理念のもと、温暖化対策や環境負荷軽減などに貢献する住友化学グループの技術・製品を「スミカ・サステナブル・ソリューション」として認定し、その開発や普及を促進する取組みを開始しています。
当社で製造している2つの製品についてもその認定を受けています。
・リチウムイオン二次電池用セパレータ
・偏光フィルムの製造におけるUV接着プロセス
当社では、企業として社会の倫理やルールを守るとともに企業人としてコンプライアンスと自己責任に基づいた企業活動を行うことを自らの社会的責任と考え、コンプライアンス体制の基本的精神として、「住化アッセンブリーテクノ企業行動憲章」と「私たちの行動指針」を制定しています。
【新卒定期採用】
2024年 | 4月入社 | 7名 |
2023年 | 4月入社 | 7名 |
2022年 | 4月入社 | 2名 |
2021年 | 4月入社 | 4名 |
2020年 | 4月入社 | 3名 |
2019年 | 4月入社 | 3名 |
2018年 | 4月入社 | 7名 |
2017年 | 4月入社 | 7名 |
2016年 | 4月入社 | 4名 |
2015年 | 4月入社 | 11名 |
【派遣会社からの社員化実績】
2024年 | 4月入社 | 8名 |
2023年 | 4月入社 | 8名 |
2022年 | 4月入社 | 6名 |
2021年 | 4月入社 | 6名 |
2020年 | 4月入社 | 10名 |
2019年 | 4月入社 | 9名 |
2018年 | 4月入社 | 15名 |
2016年 | 12月入社 | 10名 |
2015年 | 4月入社 | 13名 |
2014年 | 3月入社 | 7名 |